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手塚利男のブログ

技術者と技述者

2011/11/17

今回は自戒を込めて辛口のトーンです。

 

先日、お客さまのところで技術者の質についての議論がありました。

 

今の技術者は手を汚したり、色々な場面を体験して技術を身につけているのだろうか?

 

弁は立つが・・・。

 

という話でした。

 

その話で、私がいすゞで生産技術の仕事をしていた時に外部の方だったか、現場の方だったか、はっきりしませんが、

 

「手塚さんはじめ皆さんは、技術者ではなく技述者ではないのか?」

 

と。

 

最初、言っている意味が分かりませんでしたが、黒板に書いていただいて分かりました。

 

技術ではなく、技を述べる「技述」だということでした。

 

手塚さんや皆さんは技を述べるだけの人ではないかと・・。

 

単に、パンフレットを集めて、それを参考にして機械の発注仕様書を書いている。

 

パンフレット収集家ではないかというような言われ方もしました。

 

今、思いだしても、恥ずかしく思いますが言われた通りの技術力だったと思います。

 

 

東日本大震災での福島原発の事故

 

TV報道等に原発関連の技術者と見られる方が多く登場しました

 

私には、誰が「技術者」で誰が「技述者」なのか分かりませんが、

 

事故後の対応を見ていると相当の数の「技述者」がいたということではないでしょうか。

 

 

 

 

 

『出会いから改革の想いに火を灯す』

●手塚利男のつぶやき

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