組織力強化、組織風土改革、マネジメント変革、ギスギスした職場、人と人との関係、コミュニケーション、オフサイトミーティング

手塚利男のブログ

部門の貢献をどうみるか?無理して利益貢献を示そうとするとどうなるか?

2010/06/08

先日、風土変革支援先の生産技術部門のキーマンの方と情報交換をさせていただきました。

 

他のお客様のところでもよくお聞きする話ですが、ある商品開発において生産技術部門の貢献は何かということですが、他部門と協力し合って自部門のミッションを果たし、お客様に良い商品を安く早く提供できることだと思いますが、この会社では生産技術部門として、いくら原価低減に寄与したのかをアピールしなければならないというのです。

 

話を聞いて心配になったのは、自部門の原価低減貢献を大きく見せるために、開発段階ではあまり原価低減の提案をしないで、自部門に仕事がきたらその時に変更していけば自分たちの原価低減の功績になるという考え方です。

 

まさか、そういう仕事の仕方はしないと思いますが、これは、仕事に対する考え方や評価の仕方が原因だと思います。全体最適な視点で考えることも大事なら評価の仕方も部門単位の貢献がどうのこうのという考えは捨てなければと思います。

 

 

●手塚利男のつぶやき(ツイッター)

http://twitter.com/tezukatoshio

 

●手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』(Nanaブックス)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/

 

●DVDのご案内

手塚利男の『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』がDVDになりました。

≪サンプル動画あり≫

http://www.bbook.jp/seminardvd/20090726.html

 

●「活気あるチームの作り方」株式会社アイ・イーシーの通信教育2010年新コース

http://www.iec.co.jp/products/course/business_skill/tu-04790/tu-04790.html   

 

 

HOME > 風土改革支援現場に立って思うこと > 部門の貢献をどうみるか?無理して利益貢献を示そうとするとどうなるか?
ページトップ